鉄血のオルフェンズ13話感想
12話までの感想は探しても書いていないのでありません^^;
ガンダムといえば私はアスカガに惹かれてSEEDにどハマリしたのですが、あんな事になってしまい、ガンダム(アスラン)はもう信じられないとその後食わず嫌いをしていた訳です。
おかげで、オルフェンズ面白いよー!と聞いてはいたものの、観ようと腹をくくるまでにこんなに話数を重ねてしまいました。
いやー、面白い!
もっと早く観れば良かったー!と思いつつも、ここまでまとめて観たのが良かったのかもしれない。
オルガと三日月の体格差に萌えてる場合じゃなかった。
三日月さんの精神状態が心配すぎて、能力の高さと精神のアンバランスな魅力に13話で完全に掴まれました。
「まぁいいか、こいつは死んでいい奴だから」
なんて呟いてコックピットに脳天から刀を突き刺す三日月さん。
少年主人公によくある人を殺す事への葛藤など微塵も感じられません。だけどここで痺れたー!!この子は一体どの方向へ向かっていくんだろう。
昭弘と昌弘のエピソードとの熱量の差が凄すぎる。いつか三日月もあんな風に感情を剥き出しにする時が来るんだろうか・・・
と、しんみりしてたら可愛いと思ったからとかいう理由でクーデリアにチューをしてそしらぬ顔。慌てふためくのはクーデリアばかりという、もうどうなってんのよ三日月さん!?可愛いと思ったからチューて・・・お前・・・そんな羨ま・・・
名瀬とアミダに影響を受けたのか、さっきのアレ試してみよっと的な、あの感じだと可愛い女なら誰もが対象になったんじゃなかろうか。覚えた事はやっちゃおうみたいな。
しっかしチューの時、三日月さんつま先立ちしたのかなとか考えるとめっちゃ可愛いw
死んでいい奴だから躊躇なく真っ二つにしてしてしまったけれど、少なからず動揺があった訳で・・・今後三日月にどんな影響が出てくるのか、かなり気になる展開でした。
チューの場面の後に一人厨房で料理するアトラに絵が切り替わる辺りかなり可哀想な扱いだったアトラ。いい子ではあるんだけど、今のところ可もなく不可もない印象なので、私は三日月とクーデリアのCPが好きだなーv
ハーレムEDでも構わないという心意気は好きだけど。
三日月が成長していくにつれ、少しずつクーデリアとの身長差が縮んで、いつしか逆転していくのって・・・いい!
CP推しすると結末に心を削られる事になるかもなので楽しい反面諸刃なのですが・・・アスラン・・・クソが!!
次回はフミタン回かな?
フミタンって、あだ名じゃなくて名前だったんですねぇ。
クールビューティなのに可愛い呼ばれ方してるなーとか思ってました。
それにしてもバルバトス、カッコイイ。
曲線が多いのかなぁ、躍動感たっぷりで長い刀も相まって男前な機体ですね。
この路線であんまりゴテゴテしていかないといいな。
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