貴腐人レベル1

二次元のことなど気ままに徒然

アンジェリークルトゥールプレイ日記5

f:id:kawaseotyanoko:20160105220654g:plain 今日は久しぶりにたくさん話してしまった。相手がお前だったからかもしれぬ。私がお前に惹かれているせいだと思うか?

f:id:kawaseotyanoko:20160109011246g:plain ・・・はいっ!

f:id:kawaseotyanoko:20160105220654g:plain 人の心がそんなに単純なものだと思っていたのか?

 

人の心を持ち上げては叩きつける。

私はどうしてクラヴィス様を最愛キャラにしてしまったのでしょうか。ドMなんでしょうか。

さて、前回舞踏会へのエスコートを断られるというまさかの事態に遭遇し、失意のもとに少し前からのセーブデータからやり直すはめになりました。

細かなセーブが必要です。上書きではなく、別にセーブしなければなりません。

 

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やり直した結果、エスコートを引き受けていただけました。

本当か?本当にうれしそうだったんだな?素直に信じられません。

ドレスアップが自分で上手くできないアンジェリークを見かねて、ロザリアが手伝いに来てくれます。要所要所手を差し伸べてくれるロザリアは素敵です。

執事といっても男の子なので、ジェラールに手伝ってもらう訳にはいきませんもんね。いや、個人的には全然構いませんけど。初々しい反応とか見て愉しみたいですけれど、これはそういうゲームでは無いので・・・!

 

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舞踏会でも質問に答えていく形式は相変らずです。

選択肢を間違わなければ左上のハートが満たされていきます。ご褒美は舞踏会スチルと甘いひととき。これまでのクラヴィス様の塩対応で干からびる寸前の心が癒されていきます。私、まだ頑張れる。

舞踏会を終え、寮まで送り届けてくれた時の去り際の台詞も心に響きます。

言葉選びが本当に綺麗です。普段あんなにそっけないのになぁ。

お話する時に口も動くんですが、アップになると唇の動きがよく見れて、またそれが艶っぽいこと!ずっと見ていられるね!

舞踏会の翌日は定期審査です。

 

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2回目の定期審査は守護聖様達がそれぞれふさわしいと思う方の名前を本人達の目の前で告げていきます。

なんて残酷な・・・。

これがあるので、クラヴィス様にばかり集中してかまけてはいられないんですよね。だから他の方ともそれなりに交流してたっていうのに、そうなるとクラヴィス様はなびいてくれない。なかなか難しいバランスです。

無事に勝利できたので、ハート(体力)がまた一つ増えました。

こうなればもう、育成でロザリアに負ける心配はほぼ無くなります。

舞踏会もご一緒したんですから、さすがにクラヴィス様もアンジェリークとの恋愛ルートに乗っかったことでしょう。少しは心穏やかに攻略させていただきたいものです。

定期審査が終われば、楽しいお茶会タイム。1回目と流れは同じだったので割愛します。

 

さぁ、ここからクラヴィス様とのラブラブ聖地生活が始まる!(予定)

 

 

アンジェリーク ルトゥール
 

アンジェリークルトゥールプレイ日記4

今回は公園デートと舞踏会について。

 

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平日にデートの約束をしておいたので、休日の公園へ連れ出す事に成功しました!

公園デートは5つのパートに分かれていまして、質問したりされたりしながら過ごします。何度か質問を間違えてしまうとデートはそこで強制終了になってしまうので、事前に自分の大陸や守護聖様の趣向傾向など見直しておいた方がいいでしょう。

私の場合は「ロザリアと仲のいい守護聖は誰か知っているか」と聞かれ、「ジュリアス様」「クラヴィス様」「どちらでもない」という選択肢が出ました。

正解は「クラヴィス様」でした。何なの・・・どれだけ私の心を削る気なのか。

更には、

 

f:id:kawaseotyanoko:20160109011246g:plain クラヴィス様の理想の女性像を教えてください

f:id:kawaseotyanoko:20160105220654g:plain そんなことを聞いてどうするのだ?よもや、それはお前だと言って欲しいのではあるまいな

 

こうです。

胸が、胸が痛い!

あー・・・ちょっともう、可愛さあまって何とやら、もう本当、なんなの!?

いくらなんでも大人げなさすぎじゃないですかクラヴィス様の馬鹿ッ!!

 

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ファッ!?( д) ゚ ゚ 

いきなりどうした。

VITAを握りしめてリアルに声が出ましたからね。唐突すぎて二度見しました。

ま、まぁいいか・・・凡人には理解しがたいクラヴィス様にとっての萌えポイントがどこかにあったんだろう。クラヴィス様の容赦の無い台詞に心を痛めつつも健気にふるまうアンジェリークの姿に心を打たれたんだろう。うん、きっとそうに違いない。

 

f:id:kawaseotyanoko:20160109011246g:plain クラヴィス様の趣味はなんですか?

f:id:kawaseotyanoko:20160105220654g:plain 趣味か・・・特にはない

f:id:kawaseotyanoko:20160109011246g:plain クラヴィス様はエリューシオン(大陸)のことをどう思われますか?

f:id:kawaseotyanoko:20160105220654g:plain ・・・興味はないな

 

健気にふるまうのにも限界ってもんがあるんだぜクラヴィス様。

まぁとにもかくにも公園デートは無事に終了しまして、クラヴィス様との幸せなEDに向けてまた一歩近づいたはずです。

育成もしっかり頑張っていたので、2回目の定期審査での建物目標数に達しました。すると、ディア様が舞踏会を催してくれる運びになりました。

もはや舞踏会は乙女ゲー必須イベントですね。やたら各所で遭遇します。

舞踏会ではエスコートを守護聖様にお願いできます。手紙を書けば執事が届けに行ってくれます。もちろんクラヴィス様に手紙を書きました!

 

うん、断られたけどね!?

 

なんでよ!?

もぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!新密度か!!親密度が足りんのか!?

くやしいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

 

少し前のセーブデータからやり直します(涙)

 

 

鉄血のオルフェンズ14話感想②

の続きです。

 

第7話・8話

ブリッジでみんなと一緒にいたり、戦う三日月をブリッジから見守ったり。
特に二人の絡みは無し。
クーデリアのお着替えサービスショットや、落ち込みそうになっても周囲の影響や持前の性格もあってかすぐに立て直すところ、本来なら怖くて目をつぶってしまうような場面でもしっかりと目を見開いている意思の強さが見られます。
名瀬の赤ちゃんの可愛さにメロメロしていますが、抱き上げたりとかはなかったので、赤ちゃんにはどう接したらいいのかはわからない感じかな。

 

第9話

テイワズのトップ、マクマート・バリストンに呼ばれ、個別に話をするクーデリアとその護衛役の三日月。
マクマートは、火星の独立運動には長い戦争が待っていると告げ、その上で、火星のハーフメタルの独自流通を取り仕切る業者にテイワズを指名するように持ちかけてくる。そうすれば当座起こるであろう問題を引き受けてくれるという。
「それは・・・もう少し考える時間をいただけますでしょうか」「考える必要が?」それまでとは変わる声色に、竦むクーデリアは助けを求めるように三日月へ視線を送ります。
「これは、あんたが決めることだよ。どっちにしろ、これからも人は死ぬんだ。今までのことでわかってるだろ」
「それは・・・」
「これは、多分俺が最初に人を殺した時と同じ、クーデリアの、これからの全部を決めるような決断だ。だからこれは、クーデリアが自分で決めなくちゃいけないんだ」
三日月もこんな岐路に立ったことがあったのだとわかります。優しく後押しするような言葉ではありませんが、確実にクーデリアの心に響いています。

「わたしの手は、既に血にまみれています。この血は、鉄華団の血です。今わたしが立ち止まる事は、彼らに対する裏切りになる」

クーデリアはテイワズと手を組む事を決断しました。

 

第10話・11話・12話

10話で将来のオーガス一家のカットで三日月の子どもを腕に抱くクーデリアが見られます。(アトラの妄想)
11話・12話は絡み無し。

 

第13話

3話分絡みが無かった後に満を持してのキス回。

「三日月、震えているのですか?」
「え?・・・本当だ、何でだろう。今日はちょっと変だな」
(三日月にもあるのかもしれない、無意識のうちに押し込めている強い気持ちが)
クーデリアは三日月をそっと抱きしめ、背中をぽんぽんと叩く。
「は?」
「あ、あのっ先程フミタンが小さな子たちをこうしていて、それでちょっと落ち着いていたので・・・その、ごめんなさい」
恥ずかしさで消えゆく語尾。三日月は微笑んで、キスをしました。


キスシーンを見返すと、三日月は両手をポケットの中に入れています。
その前の、背中をぽんぽんされている時は少なくとも画面に映っている方の手はポケットから出ていたのに!
ということは、キスの直前にポケットに手をつっこみ、身長差を埋める為に背伸びをし、尚且つ目測を誤ることなくスマートにクーデリアの唇を奪ったことになります。
どんだけ手慣れてんだよ。
これでもし三日月もファーストキスだったら、凄い才能の持ち主ですよ。
三日月さんマジぱねぇ。

 

さて、14話へ話を戻します。そんな、マジぱねぇ三日月さんを護衛に連れて、クーデリア、アトラ、フミタン、ビスケットの5人は商業施設のあるドルト3へお買いものへ出かけます。

ここでビスケットには優秀で会社の偉い人に引き取られた兄がいると判明しました。

常々、ビスケットは可愛い顔をしているので痩せたらきっとイケメンになるだろうと思っていたのですが、同じパーツを持つ痩せた兄はあんまり魅力的ではありませんでした。むしろただのモブ。火星で苦労したはずの弟は肥え、それなりに裕福に暮らしていたであろう兄はやつれて不健康そう。(見た目のみの判断です)

アトラの強烈な後押しによって、兄と連絡を取り、会える事になりました。おせっかいキャラは物語の進行上必須ではありますが、嫌な予感しかしません。

けれど久し振りの再会に不安を感じているビスケットにアトラが同行を申し出てくれたおかげで、二人とは別行動になりました。

やったね!フミタンは少し距離を取って二人の後ろをついてきているので、まぁだいたい二人っきりです!!

クーデリアはキスの事を聞こうと口を開くのですが、三日月があんまりにも普通なので、ただ頬を染めるだけで言い出せません。なんて罪な男なんだ・・・

 

次回はアトラピンチ回かな?

内通者だったフミタンの今後にも目が離せません。どうにか鉄華団陣営に残ってくれますように!